―世界最大にして悲劇の戦艦「大和」―
今年7月に映画「アルキメデスの大戦」が公開され、改めて大和への注目が集まりました。
それと共に「VR戦艦大和」では
「実物大の大和に乗れる!」と話題に!
そこで今回は、
VR空間に1/1スケールで建造された【VR】VR戦艦大和に乗艦するために必要な情報(視聴情報)を紹介します。
作品概要
【VR】VR戦艦大和では、
イージス艦きりしま4代目艦長の堤明夫氏が砲術指南や旧海軍の所作などを指南。
可能な限りリアルを追求した作りとなっています。
こちらはVR戦艦大和プロモーションビデオです。
出演者 | なし |
制作元 | (株)神田技研 |
配信先 | DMM.com(VR動画)など |
対応環境 |
パソコン+VRデバイス |
価格 | 980円(DMM VR動画) |
朗報:VR戦艦大和がスマホ・OculusGoでみれる!
君はもう大和に乗艦したか!?
VR戦艦大和360度動画版 DMM動画にて配信開始です!https://t.co/xT3jb06e6u pic.twitter.com/sK6gQfnwHl— 仁志野六八@神田技研 (@hurounin) July 23, 2019
あらすじ
伝説の巨大戦艦「大和」をVR空間に原寸大で復元!
艦橋からの眺めや、主砲発射のシーンも収録。
大和に乗艦し、迫力を体感しよう!
レビュー・口コミ
当然ではありますが、大和を実際に見たことはないので、VRで実物のような映像が見れてとても満足できました。
素晴らしかったです。
戦艦大和VR
でか過ぎて格好良すぎてずっとにやけてながらプレイしてた pic.twitter.com/5wAzIqYTuK— imico (@imico7144) December 17, 2016
VR戦艦大和
大和に乗り込むまでの流れで既にやられてしまった
スタートの江田島で左向いたら陸奥主砲がちゃんとあったり、内火艇に乗り込んだら別の内火艇の先導で航行する陽炎型とすれ違ったり、着いたら捧げ銃の登舷礼だしでもう凄いぞこれ pic.twitter.com/zAzEaOLiZe— ロ号 (@lorelei19da) July 8, 2019
そういえば今日、VR戦艦大和をようやくプレイしたんですけれども
泣いた。
むかーしに男たちの大和を見て以来ずっと憧れていた大和がそこに居た。46cm3連装砲がそこにあった。
ようやく夢が叶った。— 空を自由に飛びたいますのき (@enoki_imas) July 7, 2019
DMM動画のレビューやツイッターの感想を見てみると、体験された皆さんは一様に感動されていますね!
大和の大きさ、細部まで作られた艦内、思わず搭乗員に話しかけたくなるリアルさ、一度は体験してみたくなります。
【VR】VR戦艦大和はDMM動画以外でも、以下のショップで購入可能です。
- Oculus Store(Rift・RiftSに対応) 3,990円
- STEAM(HTC VIVE・Rift・WindowsMRに対応) 4,589円
高性能VRデバイスで、没入感の高い乗艦体験ができますよ!
ここで「あれ?」と思った方もいるでしょう。
そうなんです。
Oculusストアでは人気のOculus Goには対応していません。
ハイスペックなパソコンを持っていない方にとっては、
ちょっと敷居が高いかもしれません(実際、高性能PCは高額ですから)。
でもDMM動画のアプリから見るには、そんな心配はいりません。
スマホをセットするVRゴーグルなら、
Amazonで1万円以下のお手頃価格でも買えますし、
100円均一ショップなら500円ほどで手に入ります。
もちろんOculus Rift・RiftS・HTC VIVE・WindowsMRは素晴らしいのですが、
セットアップに苦労する方もいるかもしれません。
まずはDMM動画で簡単手軽に【VR】VR戦艦大和を体験してみましょう!
視聴方法
DMM動画で【VR】VR戦艦大和を視聴するには、
以下を方法をご確認してください。
必要機器 |
<パソコン>
<スマートフォン> ※iPhone・対応機種 ※iPhone・対応OS ※Android対応OSなど
<PS4・PSVR・PlayStationCamera> |
デバイス |
PC接続型
スマホセット型
一体型(PC・スマホ不要) |
※種類はたくさんあるので、Amazonなどで探してみて下さい。
おすすめ視聴方法は、
VRゴーグル + スマートフォン
お値段は、
- VRゴーグルが約3,000円
- VR戦艦ヤマトの動画が980円
一番お手軽な視聴方法です!
おすすめゴーグルはこちら▼
Android向け
iPhone向け
詳しくはこちらで図解解説しています(*^^*)
VR動画の見方
視聴する際は「DMM VR動画プレイヤーアプリ」をインストールすれば見られます。
各デバイスによってアプリのDL方法は異なるので、
こちらのページで確認してください。
まとめ
昭和20年4月7日、決して生きては帰れぬ命令「特攻」を受けた戦艦大和は、沖縄に向かう途中、鹿児島県坊ノ岬沖で米軍の猛攻を受け沈没しました。
大和は今も東シナ海(台湾と九州の間の海域)の暗い海の底で、
菊の紋章を掲げて眠っています。
太平洋戦争は昭和から令和へと引き継がれるべき歴史ではないでしょうか。
戦艦マニアの方だけでなく、
戦争を知らないお子さんにもVRという新しい形で戦艦大和のことを知ってもらいたいですね。