今や100均でもVRゴーグルが買えるようになったこの時代、
「他の人より一歩先行くVR体験がしてみたい!」
と考える方もいるでしょう。
そこで今回は、
お手軽なVRゴーグルでは味わえない臨場感が楽しめる
オススメ高級モデルをご紹介します!
Contents
VRゴーグルのおすすめ高級モデル

VRゴーグルは別名、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)とも呼ばれます。
高ければ何でも良いわけではありません!
<ワイヤレス>
「まるでその場にいるかのような体験」をするためには、体の動きを制限されないワイヤレスがオススメです。
<単体使用可能>
パソコンがなくてもVRゴーグル単体でVR体験できれば、ゴーグル以外の初期費用を抑えられます。
<室内を歩行可能>
安全なスペースをある程度確保できれば、室内を歩き回ることもできて、まるでアミューズメントパークでVR体験しているよう。
※ルームスケールトラッキングという言葉もありますが、ルームスケールとはプレイエリア範囲で、トラッキングとは自身の動きを追跡する機能のことです。
<新モデル>
まだまだ伸びしろがあるVRジャンル。つまり、新製品が出るたびに驚く勢いで進化しているのです。いくらお高くても、古いモデルはオススメできません。
できるだけこれらの条件に当てはまるモデルをご紹介します。
Oculus Quest(オキュラス クエスト)

付属のコントローラーによって、
切り払う・投げる・掴むなどの動きが正確にVRに反映され、ストレスなくゲームを楽しめます。
また、プレイ中に周囲にぶつからないよう、安全に配慮したガード機能も装備。
Amazonと楽天市場のレビューでは、購入者55人中46人が★4以上をつけた超人気商品!
口コミです。
70過ぎの母親も「ロボットさん上手いねぇ」と言いながら卓球やってます。
ラケットを台の上に置こうとしてコントローラー床に落として「あぁ、あぁ、ごめん」と謝ってたりして面白いです。
各軸まわりの動きだけで無く、自身が前に動けば画面の中でも前進、後ろに動けば後ろ、横に動けば横に移動するので本当にその世界にいるかのように感じられます。
画質は他の同程度の性能機種と比較をしたことがないのでよくわかりませんが、私的には十分綺麗です。画像の荒さや動画の動きに違和感を感じることもないので処理能力も十分なモノだと思います。
GO、RiftS、Questと3台買いました。
(中略)結論からいうと、Questが最高です。
最高すぎると言ってもいいほどです。
VRは如何に気軽にVRを体験できるかが肝になってきます。ケーブル等を気にしなくてよく、場所も好きな場所を探してできるのが本当に大きすぎますね。
BeatSaverの体験版だけで元は取れる感じ。
そして肝心の本体の装着感が3種のうちずば抜けて快適です。
人気YouTuberの瀬戸弘司さんが
「Go」と「Quest」の違いを解説していました!
≪商品概要≫
- オールインワン型VRヘッドセット
- コントローラー(Oculus Touch)2機付き
- ワイヤレス
- Oculusガーディアンシステム
- iPhoneかandroidにて無料のOculusアプリをダウンロードすれば、あとの設定は自宅でも外出先でも簡単
販売サイト |
<64GB> <128GB> |
その他 | 購入者レビューによると、VRアプリの購入はクレジットカードかペイパル決済のようで、カードを持っていない学生さんは注意が必要とのこと! |
ヘッドマウントディスプレイ型VRゴーグル(DIGI+ DGP-VRG01)

今年7月に販売されたばかりの新商品!
PCやスマホがなくても製品のみで利用できるので詳細設定は不要で、ワイヤレスだから当然配線も不要。
専用のVRブラウザを標準搭載しているので、ネット上で配信されている動画などのコンテンツを見ることができます(インターネット回線契約が別途必要)。
3D立体映像と静止画のコンテンツ視聴に対応していて、VRゴーグルならではの3Dパノラマも堪能できます。
≪商品概要≫
- オールインワン型VRヘッドセット
- ワイヤレス
- 2K液晶(2560×1440ピクセル)搭載
販売サイト | 52,800円(税別・参考価格)
主な販売店 |
その他 | 13歳未満の子どもには使用させないでください。 |
HOMiDO PRIME

スマホ用VRゴーグルをお探しなら、レビューが圧倒的高評価のHOMiDO PRIME!
美しい映像を追及し、4Kや8Kスマホに対応できるようにレンズにこだわっています。
スタイリッシュなフランス製ですが、安心の日本語説明書付き!
安い製品を買ったら説明書が中国語で全然分からない…使えない…なんて心配はありません。
口コミです。
自分は眼鏡をかけるのですが、他社のゴーグルはメガネがうまく入らずストレスでした。
しかしこのゴーグルは多少キツイ感じはあっても眼鏡装着で問題なく見れました。
実際に使用してみると試用で体験したGearVRとほぼ同程度の画質に感じました。ゴーグル型でここまで見られれば十分かと。
iPhoneユーザですのでGearVRの選択肢は無く、GearVRより若干操作性は劣りますがゴーグル型では現時点(2018/11)ではこの商品がほぼベストチョイスかと思います。
クリアケースを被せたR2で使用していますが、サイズ的には全く問題ありません。
以前まで使っていたよくある3000円以下のヘッドセットが一体になった商品との比較です。値段なりに作りはしっかりしていて質感も上質です。
フィット感と重量バランスが良いためか、視聴感はかなり良いです。
別途イヤホンを用意する必要がありますが、フィット感の悪いヘッドセットが付いているよりはこちらのほうが好みですね。映像は所詮スマホの解像度が全てなので、感動するほどの差はありませんが快適に使用できるという点で大変満足できる商品です。
≪商品概要≫
- iPhoneとandroidに対応(画面サイズ4~6.3インチに対応)
- iPhone XS MAXにも対応
- 有機ELで、動きの速い動画でも残像(ブレ)が発生しない
- 圧倒的透明度を誇る独自レンズで視野広角110℃を実現
- メガネをかけたまま装備可能
- ゴーグルをかけたままスマホがタップできるボタン搭載
- イヤホン別途用意
- ワイヤレス
販売サイト |
参考価格:10,926円 ※税別 |
まとめ
今回の記事を書くにあたり、色々調べていく中で一番気になったのが、
「ハイスペックだけど安価なVRゴーグルを買ったら、日本語の説明書がなくて全然使えなかった」
というレビューの多さです。
せっかく皆さんに紹介するのに、
これじゃいけません。
なので、日本人でもちゃんと楽しめる高級モデルばかりを厳選して紹介しました!
参考になれば嬉しいです!